ニッケイシンブンを疑え!?

ニッケイシンブンを疑え!?

みなさん、こんにちは!!
湯浅です。

先日、このブログをほめて頂くことがありまして・・・
いやぁ、嬉しいものですねぇ!!

その方いわく

記事の内容が、なまなましいのが、いいですね!!

とのこと。
つまり、「現実的な記事」であることを、
ほめていただけたのでしょう(笑)

このまま、「皆さんの役に立つ」文章を
書いていこう、と思っています。

がんばりますので、
応援よろしくお願いしますね~☆


さて。
先日、日本経済新聞の記事に、
少々、おもしろいことが載っていました。

見出しには、

キャリアの危機 3人に1人経験  

とあり、ビジネスマンの「3人に1人」は
過去、仕事で大きな失敗を経験して、
人事考課上でマイナスがつきそうな事態を
招いたことがある、という内容でした。

(日本経済新聞 2012年9月25日 朝刊 31面)

内容をザッとかいつまんでご説明しますと・・

お仕事の忙しさにかまけて、
今取り組んでいる仕事に対する、事前の準備や確認を
おこたっていたり、不足していたりしたために、
上司や同僚、取引先に迷惑をかけた経験を持つ人が多い、
と、ありまして・・・

さらに、その記事の下に「囲み記事」を置いて、
そこに

最近のビジネスマンは忙しく
「個人の多忙さに拍車がかかった」ため、
仕事の基本動作がおろそかになった。
また、中間管理職も、法令順守などの関連業務が増えて忙しく
「若手の指導にまで手が回らなくなっている」

という分析を添えていました。

で。
私、その記事読んで、
思ったんです。

え?
え??

これ、ホントウ!?