名刺交換で、印象を「強く」残す方法。

来てくれた人とだけ交換

詳しくは、後で!!

ハイ、この二つはセットです。

まず。
やみくもに名刺交換をするのをやめて。
相手の方が、先に「名刺交換しませんか?」と
言いにきてくれた方とだけ、名刺を交換するのです。

いくら、異業種交流会の会場が広いといっても、
相手の顔や雰囲気が見えないほど、広くはありません。

なので、向こうのほうから名刺交換しませんか?
と言ってくださった方は、あなたの「何か」に
興味があったから、名刺を差し出してくれたわけです。

ガッツがあるように見えたのか?
印象的な雰囲気を感じてくれたのか?
あるいは、一人ぼっちでさびしそうに見えたのか?(笑)

なんにせよ、自分の「何か」を見てくれた方なので、
こちらも躊躇せず、名刺交換できるわけで・・。

経験則ですが、その後の交流も
「深く・長く」続くことが多いです。

そして、そのときには
自分のことをアピールするのを、極力控えて。
相手の方の名刺について、質問をしていきます。

聞くことは、いくらでもありますよね!?

会社のお名前の由来。
ロゴマークに託した企業の理念。
名刺のウラあたりに記載のある、
会社の扱っている商材について。

立ち話の数分間なんて、アッという間にすぎてしまいます。

そうすると。
こちらは、自分のアピールをする暇がありません。
相手の方も、「あ、悪いな。オレばっかりしゃべっちゃったよ」
という顔をされています。

そこで!!
ニコッと笑って切り出します。

この後、お時間ありませんか?

あとは。
語り手の技量しだい(笑)

でも、少なくても、
やみくもに名刺交換するより、はるかに効果的なわけで・・・

一度、実践してみてください。

効果はバツグン・・・ですよ(笑)