社長さんの“相談相手”になる方法 ~その2~

みなさん、こんにちは。
湯浅です。

最近、書かせてもらってます
「どうすれば営業マンが、成績を上げることができるか!?」
のシリーズ。

湯浅の「実体験」を通して、現実的な「練習方法」を
公開しよう・・・ということで。

  1. まず、お客様の購買力を考えると、やはり「街の社長さん」に
    商品を買っていただくことは、単価アップの近道。
    そのために「どうしたら街の社長さんに会えるか」を書きました。
  2. 次に、社長さんに
    「見込みアリの営業マンだ」と思ってもらえるよう、
    日経の音読を通じて、プロらしく語れる練習をお伝えしました。
  3. そして!
    社長さんたちの「相談相手」になれるか。
    それとも「単なる売り子」で終わってしまうか。
    その違いは、大きい。 だから・・・
  4. 松井社長のコラム記事などから、「社長さんの考え方」の一部を
    ご紹介して、同じ視線で世の中を見ましょう!と、書きました。

で。
先週の記事の最後に。

「じゃぁ、湯浅自身は、今、どういう風に【訓練】しているか?」
その一端を公開する形で、「宿題」を出させてもらったのでした。

ある日の日経新聞の記事を、例題に。
「え?
 こんな短い記事のどこに興味を持ったの!?」
という事例。

お題として選択したのは、
日経新聞 2012年6月19日号の朝刊でした。

「ジャスダック上場で和服卸」の会社さんが、
事業再編の一環として、本社ビルを他の会社に譲渡(販売)する、
という記事でした。

ね?
この記事・・・
「オカシイ」
でしょう!?