社長さんの“相談相手”になる方法 ~その2~
2012/07/18
みなさん、こんにちは。
湯浅です。
最近、書かせてもらってます
「どうすれば営業マンが、成績を上げることができるか!?」
のシリーズ。
湯浅の「実体験」を通して、現実的な「練習方法」を
公開しよう・・・ということで。
- まず、お客様の購買力を考えると、やはり「街の社長さん」に
商品を買っていただくことは、単価アップの近道。
そのために「どうしたら街の社長さんに会えるか」を書きました。 - 次に、社長さんに
「見込みアリの営業マンだ」と思ってもらえるよう、
日経の音読を通じて、プロらしく語れる練習をお伝えしました。 - そして!
社長さんたちの「相談相手」になれるか。
それとも「単なる売り子」で終わってしまうか。
その違いは、大きい。 だから・・・ - 松井社長のコラム記事などから、「社長さんの考え方」の一部を
ご紹介して、同じ視線で世の中を見ましょう!と、書きました。
で。
先週の記事の最後に。
「じゃぁ、湯浅自身は、今、どういう風に【訓練】しているか?」
その一端を公開する形で、「宿題」を出させてもらったのでした。
ある日の日経新聞の記事を、例題に。
「え?
こんな短い記事のどこに興味を持ったの!?」
という事例。
お題として選択したのは、
日経新聞 2012年6月19日号の朝刊でした。
「ジャスダック上場で和服卸」の会社さんが、
事業再編の一環として、本社ビルを他の会社に譲渡(販売)する、
という記事でした。
ね?
この記事・・・
「オカシイ」
でしょう!?