確実な電話アポイントの取り方 ~前編~
2012/05/30
その中で。
特に重要だったのが。
アポイント前日の、確認のお電話でした。
○○さん、こんにちは。(こんばんは)。
湯浅です。
明日・・・
ええ、ええ。そうです。
○○駅に○時で。
ご予定どうりで、大丈夫ですか?
ハイ、ありがとうございます。
では、明日よろしくお願いします。
と、だけ。
お電話を入れることで。
アポイントがキャンセルされることも無くなりましたし、
お会いしてからも、話の中身が濃くなったような気がします。
(この場合。お電話は、必ず1分以内!)
そして。
私のアポの確率がとても上がった頃。
同じ会社の中を見渡すと。
新人さんたちが、「アポイントを取れない病」に
かかっていました。
彼らを見ていると、こんな感じ(↓)になっていて、
「あぁ・・・(泣)」
と思ったものですが。。。
皆さん、ひょっとして、こんな感じ(↓)になっていませんか・・?
- 先輩に「お電話したほうがいい」と言われても、電話しない。
前日に電話して
「やっぱり辞めておく。明日会わない。」と言われるのが怖い。
で、当日行ってみると
「あ!ごめーん! 忘れてたー!」と言われる。 - 電話してみたら
「どういう話だったっけ?
(会うのが面倒だから)今説明してよ」
と言われる。結局キャンセルされる。 - (聞かれてもいないのに)長々と、こちらから
電話で商品説明を始めてしまう。
結局キャンセルされる。
どうでしょうか・・!?
お客様先に訪問するスタイルのご商売の方であれば、
一度や二度は、こういう電話になってしまったご経験を
お持ちではないでしょうか?
(もちろん。私も以前に経験があります。
まぁ・・「その時期があって、今がある」ということで(笑))
そこで、今
「アポイントを取れない病」にかかってしまっている方。
あるいは、「そういう部下をお持ちの方」向けに、
いかにして湯浅は、その時期を克服したか? を
お伝えしたい、と思っています。
私 個人のつたない経験ではありますが・・。
一人の営業マンの「事実」ですから。
なにかの参考には、していただけるのでは、ないのかな。と。
その上で、なぜ前日の予約確認のお電話は、「1分以内」なのか?
どうすれば「1分以内」で電話を切ることができるのか?
お伝えしますね!
今しばらく。
お待ちくださいませ!!