あなたが創業した会社には「信用」がない・・かも!?
2012/04/25
「信用」とは、3年連続で税金を払っていること
おっとっと!!
急になにを言い出すんです!?
って感じですか(笑)
これ(↑)、もう少し正確に解説を入れますと。
創業から3年(3期)、
連続で「黒字決算」を行い・・
その決算にしたがって、適正な納税を済ませた。
という状態のことです。
儲かったから、手元に現金がある!!
という状態とは違いますので、要注意。
あくまでも
「税務上の適正な会計処理をして、その上で利益が3年連続で出続けた」
だから
「利益に応じて、会社で税金を納めた・・・しかも3年連続で!!」
という会社になって、初めて世間では
「信用ある会社・信用ある社長」と見られますよ、というお話です。
そして。そうなるまでは。
たいへんたいへん残念だけれど、
あなたの会社は「不利な取引条件」を突きつけられることがある、
ということなんです。
ね?
矛盾しているでしょう?
創業間もない、一番タイヘンな時期に、
一番不利な取引条件を迫られるかもしれないんです。。。