「キャッシュフロー」で倒産防止!!

借り入れを起こす

そうなんです。

私が最近、痛感している
「経営で一番、大切なこと」。

それは「身のたけにあったキャッシュを常にもっておく」
ということなんです。

手元に現金を持っている会社は、つぶれにくい。

設立当初に自分が投下したお金でも良し。
本業で儲けた資金なら、さらに良し。
でも。
適正な範囲で借り入れた資金でも、別に良し。

その企業が、赤字だろうと黒字だろうと。
社員さんと取引先に、約束どおりのお金を支払っているうちは、
その会社は倒産しないのです。

そして。

手元に現金があれば、払うべき相手に
きちんと支払える、のです。

このお話。
なんにも難しくない・・・でしょう?

実はこれ、昨年の4月に書きました

を、別の角度から書いてみたわけなんです。
昨年の記事は、まず大切な「気持ち・心構え」に
ついてお伝えしたかった。

でも。もう今年は。

その「キャッシュフロー」についての
ノウハウ編にまで、突入してみよう、ということで。

いよいよ、エンジン全開です♪

しばらく、数週に分けて。
「この借り入れを適正に経営に取り入れる」を
テーマに書いていくつもりです。

明日は今日の続きでは・・・ありません。
手元の現金が多いにこしたことは、ありません。

来週は、その意味で
「借り入れしておいて良かった!!」
という実例のご紹介です。

みなさんのお役に立てると、いいのですが!!