若手育成の「成功実例」♪

私の店で働いてくれて嬉しい

「あなたが、私の店で働いてくれて嬉しい」
「うちの店には、あなたが必要」
「あなたに期待している。あなたに店長をして欲しい」

直接的に、こう言って回ってるわけでなくても。
スタッフさんに、それが普段から伝わっている。
だから。
ごくまれに、そのものズバリ「あなたが必要」と
はっきり言ったときに、言葉にリアリティがある。

これが「拘束時間が長く、一緒にいる時間が長い」
飲食業界では、ストレートに効くようなんです♪♪

もちろん!!

「経営はシビアでリアル」

ですから。
オーナーが良い人になれば、それだけで経営がうまくいく、
なんて夢みたいなことは、ありません。

でも、その一方で。

「今どきの若いアルバイト」くん達が。

君がいてくれて助かるよ!!
君がいるおかげで職場の雰囲気が明るいわ♪

といった「承認のメッセージ」に、
とても敏感で飢えているのも・・・事実なんですね。

だからこそ。
これはいい!と思ったスタッフには、声を出して
「きみが私の店で働いてくれて嬉しい」
と伝えることが大事になってくるんです。