家族こそ、あなたの最高の応援団。

ベルをおもちの方は、
それで連絡がとれるので
携帯電話は不要の方が多い。

しかし、内心では、「かけなおす」必要があることに
面倒くささも感じているので、じつは「販売対象になりえます」。
「臆せず、おすすめしてみましょう!」

思いだしたのですが・・

その研修を受けた折、新社会人の受講生グループから、
失笑がもれたことがあったんです。

「そんなハズないよなぁ~。
 ベルがあったら、充分やん。
 わざわざ、携帯いるかぁ!?」

って、笑いがねぇ。

その後、世間がどういう方向に
動いていったか、みなさんご存じのとうり。

天下のトヨタが、「じつは、案外見込み客です」と感じ、
敏感な若者たちが、「全然、そんなハズない」と断じた、
ポケベル → 携帯電話、の動きは、95年からものすごい勢いで
加速しました。

マーケットリサーチのデータが豊富な大企業も、
流行の感度が高い若者も、流れを過小評価してましたね。

こういうことって・・・
きっと、これからも起こります。

そのときに、徒手空拳?で
活動している、私たちは、何を見込んで
将来の事業計画をたてれば、いいのかな!?
と考えてしまいます。

トヨタさんは大企業だから。
「あ!見込みがハズれたね!」で、すむかもしれないし。
若者は、ただの購入者だから。
見込みがハズれても、そもそも痛くもかゆくもないですわな。

でも、でも。

わたしたちが、「将来を見越して、先行投資した事業」で
見込みがハズれたら、もう悲惨。
資金がショートして「その次の事業」が、もう出てこないかも
しれませんよね??

だからこそ。

「同じ悩み、そして、同じ目標」を共有する事業仲間と集まって、
「自分以外の事業主の意見」を、聞ける場所を確保したいところですが・・

各地で盛んに開催されている異業種交流会に参加してみたところで、
そこにも、ひとつ問題があるんです。。。