「ご紹介」をいただける商談の進め方☆

筆者 湯浅は、口コミ(くちこみ)営業の基本形は、
「自分がそこにいないのに、話題に出る人」になること、
だと信じています。

だってね。

ご近所のおいしいラーメン屋さんを
お友達に紹介する場面を想像してみてください。

ヨシ!今日こそ!
あいつにあのお店を紹介しょう!!
なんて、意気込んでご紹介するでしょうか?

ま、私はそんなこと、したことナイです(笑)

ただ。
なにかのきっかけで
「最近食べた、美味いラーメン屋さん」のことを思い出し、自分の友人に
「オレ、こないだぁ、めっちゃうまいラーメン食ってなぁ!」 
って自慢するものではないでしょうか?

そして。
まったく食事の話題に関係のないときに
ラーメンのことを思い出すこともありますが。

それよりは、友達とラーメンを食べているときに
「ここも美味しいけど、あっちのお店も美味かったぜ」
と、流れに乗るようにして、お店を紹介することが
多いような気がします。

私が扱っている保険の世界でも。

「どこか安い保険はないかしら?と友人に相談された。」
「お友達と一緒に見ていたテレビで、保険会社のCMが流れていた。」
「携帯電話代など、固定費全般のお話のときに、ふいに
 生命保険料の話になった。」

などなど。

なにかのきっかけで、保険の話題になる →
そのときに湯浅の名前を出してもらえた →
湯浅あてに、電話やメールでご連絡が来た。
という流れで、ご紹介を頂くことが多かったんですね。

そして・・。