異業種進出をする前に、点検しておくべきこと。
2015/12/09
【おまけ】
え~。
お気づきの方も、おられるかと思いますが。
今週の記事で、例に挙げました三つの業種。
西陣織りのネクタイ。
街の家電販売店。
デジタルプリントの和服。
すべて、筆者 湯浅の予想、あるいは偏見?が
入った上で、論評しております。
ですので、まず「あくまでも、私の個人的見解」を
述べさせていただいている、という前提で
お読み頂ければ幸いです。
その上で、あえて付け加えさせて下さい。
記事というのは意見の表明ですから、
「文字の記録」が残ります。
ですので、5年後、10年後。
筆者の予想に反して。
西陣織りのネクタイが、大ブレイクするかもしれません。
デジタル和服、大苦戦するのかもしれません。
その結果を「実際に、皆さんと検証していくことが出来る」
わけなんですね☆
この「縮みゆくマーケット ニッポン」の中で、
何が伸びていて、何が伸びていないのか。
同時代の私たちが、リアルタイムで検証していく。
それが、私の本当の狙いなんです。
平成21年から書き出して、もう6年も書いていますから。
おそらく、10年後も書いていることと思います。
いや、ほんと。
このままじゃ、ニッポンの中で商売してる人、
みんなヤバいよ、と大きな声で伝えたい。
だから、みんなで考えようよ、と。
これからも、この「縮小するニッポンで、なに売るの?」は、
何度もテーマとして取り上げる予定ですので、
みなさんのご意見を教えていただければ幸いです。
では、また来週☆