人口が減っても求められる「営業スタイル」って!?

カスタマーセンターへの掛け方をアドバイスする。

デフレと同時に「少子・高齢化」が進んでいくから・・。

ただでさえ、つながらない電話に
やきもきしているのは、おじいさん、おばあさんで
あることが多くなります。

これ。
ビジネスに結びつくのでは
ないでしょうか?

それは、カスタマーセンターの掛け方を
教えて料金をもらう・・ということではなく。

自社ではない他社
(同業の他社であったり、まったく違う業界の他社であったり)
へのお電話の掛け方を、受話器を握るおじいさん、おばあさんの目の前で、
「こう言えばいいですよ」と紙に書いて教えてみると、本当に喜ばれます。

すぐに自社のアピールをしてしまい、
「お客さんが引く」
状態にするのか。

自分の営業とは、まったく関係のないことでも。
カスタマーセンターのお電話の掛け方を、手伝ってあげるのか。

全然違いますよね!?

だから。
『構造的な問題』として
カスタマーセンター偏重が進むならば。

そのサポートが得意になっておくことは、
一生のスキルになるような気がします。
(っていうか・・なります☆)

実際、私自身が。
お客様との距離が、グッと縮まったのは、
あの「カスタマー」の件からだったな・・・と
思いだすことが、ちょこちょこありますから・・。

特に若手の営業パーソンの方に
覚えてもらえたらいいな、と思って書きました。
みなさんは、どうお感じになったでしょうか?