ウソみたいな方法で成績を上げた保険屋さんのお話。

この「雑誌の営業マン」が、立ち方を変えたから、
売上げが上がった、ということには、ちゃんと
「裏打ち」があると思います。

要するに「頼りがいがある、専門家」の空気を出せたのです。
そして。
「よし! 立ち方を変えてやろう」と決心して、それを実行し。
それがうまくいったときに、「上手に調子に乗れた」のだろう、と
想像しています。

おお!このやり方か。
これかぁ!!

よーし、このまま「この立ち方」でいくぞー!!
と、上手に調子に乗れたんです、きっと。

大金を預ける人ほど、相手の「空気」を見ています。
今風にいうと「オーラ」と呼んでもいいかもしれません。

その営業マンは、どんな「空気」の人?
その営業のコは、どんな「オーラ」出してるんだい?

という見方を、してきます。

現に私。
ある資産家の女性が、担当の税理士さんを変更したときの
「面談の場」に同席しましたが、そのときは「第一印象の雰囲気」で
新しい担当として採用しよう、と決めた、と後で聞かされました。

自分の人を見る目に自信のある人ほど、
その直感を頼りにするもの。

「大金を扱いなれてる方の判断の早さ」は、
いざその客層に足を踏み入れて、初めてわかることです。

「立ち方一つで成績が倍になる」
とか。

「名刺の出し方を変えたら、成績が上がった!」
とか。

そうしたお話を「そんなアホな!」と決め付けず、
実行してみることを、おすすめします。

なにか一つ。
継続して実行してみると、世界が変わりますよー。

ぜひ☆