趣味の世界で【独立】するときの落とし穴

「習い事を上達させてあげたい」と望むなら。
そして。
「習い事教室」の経営を安定させたいと思うなら。

まず、ドーンと構えて、細かいことは気にせずに。
「習い事とは、まず楽しいものである」
というスタンスで、教えたほうが良いように思います。

だって、続けてくれないと、
「その趣味の本当の奥の深さ」
も、伝えることができないでしょ!?

本当の奥の深さ。
本当の楽しさ。

それが見えれば、生徒さんは
ほっておいても練習に励みますから・・・

まずは、そこまで「伴走者」のつもりで
ドーンと構えて、見守ってあげる。

それが、「ダメ出し」と「ものまね」しかできない【先輩】と、
本当のGOALまで導くことができる【先生】の違いだと思います。

(「指導熱心」の意味をはき違えている習い事教室の指導者さんにも
 結構お会いしましたので・・・。
 自信を持って言えます。)

なるほど、わかった。
湯浅の言うとおりだとして・・。

じゃ、具体的に
どういう指導法が、良い指導法なんだい!?

と思われた方。

はい、もっともな疑問だと思います。
ですので、次週、私が「こりゃ凄い」と驚いた
「習い事の教え方」の一例を、ご紹介したいと思います。

今日ご紹介してもいいのですが、
それだと中途半端になってしまう気がして・・。

来週「すぐに真似できる考え方」を
充分準備してから書かせてもらいますので、
ご期待ください!!

よろしくお願いしまーす☆