趣味の世界で【独立】するときの落とし穴
2012/08/01
「習い事を上達させてあげたい」と望むなら。
そして。
「習い事教室」の経営を安定させたいと思うなら。
まず、ドーンと構えて、細かいことは気にせずに。
「習い事とは、まず楽しいものである」
というスタンスで、教えたほうが良いように思います。
だって、続けてくれないと、
「その趣味の本当の奥の深さ」
も、伝えることができないでしょ!?
本当の奥の深さ。
本当の楽しさ。
それが見えれば、生徒さんは
ほっておいても練習に励みますから・・・
まずは、そこまで「伴走者」のつもりで
ドーンと構えて、見守ってあげる。
それが、「ダメ出し」と「ものまね」しかできない【先輩】と、
本当のGOALまで導くことができる【先生】の違いだと思います。
(「指導熱心」の意味をはき違えている習い事教室の指導者さんにも
結構お会いしましたので・・・。
自信を持って言えます。)
なるほど、わかった。
湯浅の言うとおりだとして・・。
じゃ、具体的に
どういう指導法が、良い指導法なんだい!?
と思われた方。
はい、もっともな疑問だと思います。
ですので、次週、私が「こりゃ凄い」と驚いた
「習い事の教え方」の一例を、ご紹介したいと思います。
今日ご紹介してもいいのですが、
それだと中途半端になってしまう気がして・・。
来週「すぐに真似できる考え方」を
充分準備してから書かせてもらいますので、
ご期待ください!!
よろしくお願いしまーす☆