「売れる魔法♪」を活用したら、売れちゃった!!

そこで!

今日は、先々週から続いている、
「少子高齢化のニッポンで元気に商売するための読書術」、
第3弾です!!

使用するテキストは、先週に続いて
『「買いたい」のスイッチを押す方法』(小阪裕司 著・角川書店 出版)
です。

もし!!
自分の扱っている商材が、世間の(若者以外の)人々から
不人気の商品になってしまったら!?

さぁ・・・
そのときに備えて、さっそく
この本に「レッスン」してもらいましょう!!

あるお店で模型飛行機を売っていた。売価は二一〇円。
昔からある、手作りで組み立てることができ、ゴムを動力にしてプロペラが回るものである。その店では以前からずっと置いていたが、さほど売れる商品ではなかった。
(本文87ページより抜粋)

ね?
どの街の商店街にも、ありそうな風景ですよね。
それが、このお店の店主さん。
ある「商品POP」を思いつき、正月近くの店頭に掲示したところ、
お店に来る人、来る人が模型飛行機を買っていって・・
なんとお店の出入り業者さんまでが購入していったんだそうです。

ね?
知りたいですよね?
そんな「魔法のコトバ」。

その「答え」は、次の画面にちゃ~んと書いてありますが。
ちょっと待ってください。

みなさん、ひとつ
その店主さんになったつもりで。
「魔法のPOP」を考えてみませんか?

昔、夢中になって作った
小学生でも買える模型飛行機。
ゴムをまわして、お部屋で飛ばす・・・。

これを、大のオトナが
今さら、バンバン買っていった、
「魔法の2行広告」。

これ、貴重なレッスンになると思いますヨ・・・(笑)