「独立する前に、これ読んだ?」と言われたい!!

この国は、これから人間が減る

しばらく・・。
上の「大文字」の文章を眺めてみて。

「なんのこっちゃ!?」

という方だけ、これから後の文章を読んでください。

そうなんだよ!
それが一番怖いんだよ!

という方は、すでにピン!と来ているはずですから、
とっくに対策を考えている方だと思いますので・・・。


じつは単純な話なんです。

私は、この国の「出生率」が、
とても気になるんです。

そう。
テレビなどの報道で、耳にされた方も多いと思いますが・・・。
最近のデータ上では「1.37人」。
(厚生労働省ホームページより 平成20年の数字)

「パパさんとママさん」つまり「二人の人間」から、
二人の人間が生まれないから、どんどん人口は減るわけです。

すると、どうなるか?

食べる口が減る。
着るカラダが減る。
乗り回すドライバーが減る。

必需品、嗜好品。
趣味、娯楽。

そうしたものを必要とし、
そうしたものに経費を払う「人間」の数が減る。

これは、絶対的に直面する「現実」です。
もう、何重にも強調して「大々々現実ですっ!」
と言いたいぐらい。

今までと同じ、なら
確実に売り上げが下がる時代が、
もうすぐそこまで来ているんです。

いや、ひょっとすると、
もう「その時代」になっているのかも
しれませんね!

筆者 湯浅が本拠を置いているのは、
大阪市の中央区。
まだ比較的、「都会」と呼ばれるエリアです。

でも、同じ大阪府内でも。
地方都市、と呼ばれる街に立つと
「え?これが駅前?」
と首をかしげたくなるほどに、ガラガラの
路地やビルが多いですからね・・・。