ニッケイシンブンを疑え!?
2012/10/03
みなさん、こんにちは!!
湯浅です。
先日、このブログをほめて頂くことがありまして・・・
いやぁ、嬉しいものですねぇ!!
その方いわく
記事の内容が、なまなましいのが、いいですね!!
とのこと。
つまり、「現実的な記事」であることを、
ほめていただけたのでしょう(笑)
このまま、「皆さんの役に立つ」文章を
書いていこう、と思っています。
がんばりますので、
応援よろしくお願いしますね~☆
さて。
先日、日本経済新聞の記事に、
少々、おもしろいことが載っていました。
見出しには、
キャリアの危機 3人に1人経験
とあり、ビジネスマンの「3人に1人」は
過去、仕事で大きな失敗を経験して、
人事考課上でマイナスがつきそうな事態を
招いたことがある、という内容でした。
(日本経済新聞 2012年9月25日 朝刊 31面)
内容をザッとかいつまんでご説明しますと・・
お仕事の忙しさにかまけて、
今取り組んでいる仕事に対する、事前の準備や確認を
おこたっていたり、不足していたりしたために、
上司や同僚、取引先に迷惑をかけた経験を持つ人が多い、
と、ありまして・・・
さらに、その記事の下に「囲み記事」を置いて、
そこに
最近のビジネスマンは忙しく
「個人の多忙さに拍車がかかった」ため、
仕事の基本動作がおろそかになった。
また、中間管理職も、法令順守などの関連業務が増えて忙しく
「若手の指導にまで手が回らなくなっている」
という分析を添えていました。
で。
私、その記事読んで、
思ったんです。
え?
え??
これ、ホントウ!?